基本情報

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KSPのスタイルは、『自社一括請負を主体とするシステム・インテグレーション』そして『上流工程特化』です。他社と競う事なく、社会から必要とされる存在であり続けるべく、自社の開発力・組織力を磨く事にのみこだわる独自スタイルで、今年創立30周年を迎えます。

「今の時代の最先端にいた者だけが、次の時代の最先端ステージに立つ事ができる」と考え、常に新しい事へのチャレンジを続けてきたKSPは、今、顔認証AIを活用した社会的サービスシステムに関わるプロジェクトに取り組んでいます。

当社には、知識ゼロのルーキーを、こうした領域で活躍できるプロの上流ＳＥに育てられるノウハウ、そして育ててきた数多くの実績があります。社員同士が協力し、補い合いながら互いの成長を促し合う前向きな社風が、人が育つ基盤であり、当社一番の強みだと考えています。

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卒業生からのコメント

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• 情報工学部 情報システム工学科 1999年 卒業
• 薮本 幸司 さん
• ＫＳＰの仕事は、新しい自分を発見できる仕事。
• 『毎日数百万人の方が利用する交通系のシステムの開発リーダー・マネージャー』それが今の私の仕事です。日常生活の中で必要になるシステムなので、一般の方が実際に利用する様子を目にする事も多く、チームの仲間と日々、やりがい・達成感を感じながら仕事をする事ができています。
• この仕事、コンピュータに向かう個人仕事をイメージしているかもしれませんが、実は、使う人の事を考え、人の考えを想像し、仲間と力を合わせて行う仕事なんです。私が学生の頃、県大の学生は人と向き合うのが苦手な人が多かった印象です（今は違うかもしれませんが）。私がそうでしたが、社会人になり、良い意味で新しい自分を発見し、成長できるＫＳＰの仕事を面白いと思う人は多いと思いますよ。